2017年 05月 25日
アートコレクターズ6月号
大変光栄なことに、表紙に作品を掲載していただきました。
また、誌面の中ではアトリエインタビューとして4ページに渡り卯野和宏を紹介していただいております。インタビューでは作品について考えていることなどを色々とお話しさせていただきました。

今まで一度も公開したことがないアトリエ写真も極小ですが掲載されています(笑)。
「こんなところで描いてるのか」とご興味を持ってくだされば幸いです。



書店にてお見かけの際にはぜひお手にとってご覧ください。

Amazonからもお求めになれます。
ARTcollectors'(アートコレクターズ) 2017年6月号(5/25発売)
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無意志的想起(プルースト現象)は記憶がフラッシュバックして明確に過去の像が脳裏に浮かぶ感じかなと思いますが、それとは別に(あるいは同じなのかもしれないが)、
心のざわめきだけが‥記憶の像を持たずに再現され、脳裏よりも身体に漂うな感覚‥そういった自分自身掴みどころのない感覚を表現するにあたり「無意識的想起」という言葉をインタビュー記事の中で言っています。無意志的想起に至る前のざわめきとして‥。
無意識と想起という言葉は相反するところがあるので意味不明になってしまうかな‥と思い直しまして、校正で修正をお願いしようと思いましたが校了状態にて時すでに遅し‥でした。。
雰囲気で発言を読んでくださればと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。




by unokazu | 2017-05-25 01:00




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