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2018年 05月 30日
二人展のお知らせ
安彦文平・卯野和宏 油彩画二人展

■5月31日(木)〜6月9日(土)※会期中無休です
・平日10時〜18時半・土日10時〜17時
■会場:春風洞画廊(東京都中央区日本橋3-8-10)

卯野和宏は新作11点の出品です。

在廊日は以下になります。
卯野
5月31日(木)13時〜
6月1日(金)13時〜

安彦さん
6月1日(金)午後〜
6月2日(土)午後〜

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なお、この展覧会は阪急うめだ本店へと巡回します。
■6月20日(水)〜26日(火)
■会場:阪急うめだ本店(大阪府大阪市北区角田町8-7)
■6月23日14時より、安彦さんと卯野によるトークショーを予定しております。
大阪会場での在廊日は両者ともに23日午後からのみになります。

以上どうぞよろしくお願いいたします。




by unokazu | 2018-05-30 00:55 | art
2018年 04月 28日
鉛筆画2点の書店展示
「創と造 2018」展は各都市への巡回が始まっています。
5月31日から春風洞画廊にて始まる2人展の会期も近づいてきました。僕は2人展に向けた作品制作の為、完全なる缶詰状態。全く外にも出られず、「創と造 2018」展の自分の作品も観に行けませんでした‥。
「創と造 2018」展の4月東京会場展は終わってしまいましたが、5月の東京会場展を観に行こうと思っています(同じ展示が各都市を巡回しますが、東京会場は4月と5月に展示があります)。

さて、日記の更新がかなり停滞しておりますが、著書のイベントのお知らせがあります。

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著書『美しい女性を描く』刊行を記念し、原画展を開催することになりました。
本書収録の鉛筆画作品2点、クロッキー画の印刷パネル6点の展示をしています。
■会期:4月26日〜5月27日
■会場:渋谷モディ6F HMV&BOOKS SHIBUYA アートコーナー





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お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください!どうぞよろしくお願いいたします。

↓書籍はAmazonからもお求めになれます。





by unokazu | 2018-04-28 16:21 | art
2018年 03月 10日
書籍作りの話
c0053436_02132116.jpg3月28日発売の著書の印刷に立ち会いました。

著者: 卯野和宏
単行本: 128ページ
出版社: マール社
発売日: 2018/3/28
商品パッケージの寸法: 25.7 x 18.2 x 1 cm

↓Amazonにて販売予約受付中です。


意見を交わしながら、最終的な色の出方を慎重に進めていきました。特に表紙のカバーは艶加工が施されるので、紙に印刷した状態と、その後に艶を出した状態では色味がガラッと変わってしまうところが難しい。
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もう少し赤を、もう少し黄色を、もう少し明るく‥、微調整の連続によって全員納得の状態に仕上げていきました。
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本書は画集としてもお楽しみいただけます。
2018年作の新作もなんとか締め切りに間に合いまして収録することができました。
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油彩ギャラリーの色確認も慎重に。本画の色調を知っているのは作者だけなので、やはり立ち会いは重要です。
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印刷された紙の山。パソコンに向かって文字をひらすら打っていた時間が思い出されます。感慨深い‥。

この日の印刷立会いにて、僕の担当分の作業は全て終わりました。
あとは発売を待つのみです!




by unokazu | 2018-03-10 16:19 | art
2017年 09月 21日
展示のお知らせです
第11回 アヴニール展
期間:2017年9月21日〜30日
会場:春風洞画廊(〒103-0027 東京都中央区日本橋3−8−10)
TEL :03-3281-5252

安彦文平 (Fumihira ABIKO)
今井 喬裕 (Takahiro IMAI)
卯野 和宏 (Kazuhiro UNO)
加藤裕生 (Yasuo KATO)
小森 隼人 (Hayato KOMORI)
曽根 茂 (Shigeru SONE)
高橋和正 (Kazumasa TAKAHASHI)
冨所龍人 (Tatsuto TOMIDOKORO)
中尾直貴 (Naoki NAKAO)
福井 欧夏 (Ouka FUKUI)
丸山 恭世 (Yasuyo MARUYAMA)
山本 大貴 (Hiroki YAMAMOTO)
李 暁剛 (Xiaogang LI)


出品作品:「対岸の音」4号S(333×333mm)/油彩/2017

今年はとてもギリギリでの制作でした‥。
出品作品は95%ほどの完成度です。あと少し時間が足りませんでした‥。

当初スケジュールの過密具合から出品をお断りしようかと画廊へお伝えしましたが、来年六月の2人展(春風洞画廊企画)の出品リストにも入れても良いとのことで、展示に参加させていただきました。来年同画廊にて、しっかり完成した姿をお見せしたいと思います。
申し訳ないです。

2人展のもうお一方は今回アヴニール展でもご一緒している安彦文平さんです。安彦さんの作品もぜひご覧ください。力のある作家さんが集まった展示ですので、きっとお楽しみいただけるかと思います。お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りくだされば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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by unokazu | 2017-09-21 11:31 | art
2017年 08月 04日
美術書
卯野和宏を著者とした美術書出版のご依頼を受けました。

今回は一回目の取材。
出版社の担当者さん、モデルさん、ヘアメイクさん、写真家さんらが集まり丸一日をかけて書籍に必要な素材作りをしました。
僕が描く絵は重要な素材。描き始めからの工程を刻々と撮影していただきましたが、かなりの緊張感がありました‥。各々のスケジュール、また当然お金も発生していますので失敗は許されない状況です。

僕が普段描く油絵は何度失敗しても軌道修正できる画材であるということ、また期日までには何度失敗してもOKなので、スポーツ選手の様な一発勝負にかける集中力は極端に磨かれていないところがあるかと思います。
最初は全く手が動かずにかなり焦りました。しかしながら周りの皆さまのおかげもありまして、いつの間にか集中することができました。手の技術だけではなく、「勝手に手が動く」という状態になるまでの精神統一・無我への切り替えがこういったお仕事には必要なのかもしれません。精神を上手にコントロールできる様に自分を向上させたいところです。出だしが少しふらつきましたが、この日は自分でも納得いく絵が描けたと思います。とにかくホッとしました。

絵や書籍の内容はまだ公開できませんが、どうぞ楽しみにお待ちくだされば幸いです。
読み応えのある書籍にしたいです。

<photo by bozzo>
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取材場所は埼玉県浦和市にある「彩光舎美術研究所」。僕が10年ほど講師を務めている教室です。

全ての写真は、写真家・bozzoさんによるものです。

最後にbozzoさんのアイディアで石膏像を前に面白い写真を撮っていただきました。


bozzoさんのホームページもぜひご覧ください。










by unokazu | 2017-08-04 15:39 | art
2017年 07月 21日
展示のお知らせです。
アートキューブ展にて新作を発表しています。
作品は「雲海の下」(80号・97×1455mm/油彩/2017年制作)です。

会期 2017 7/19(水)-24(月)
会場 日本橋三越本店新館7階ギャラリー(TEL:03-3274-8469)

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入り口すぐそばに飾られています。
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発表作品は先月のアートコレクターズ6月号に掲載されていた作品でもあります。
(作品左下の壁面にてその記事をご紹介いただいております)
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久しぶりに大きな作品を描きました。
短い期間ですが、お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。




by unokazu | 2017-07-21 12:17 | art
2016年 12月 28日
講座のお知らせ
横浜にて一日限りの講座を開講することとなりました。
よろしければぜひご検討ください。どうぞよろしくお願いいたします。

ウェブからのお申し込みはこちらより
https://www.asahiculture.jp/yokohama/course/b1d889c2-0e30-edfb-1597-5806e8a33b21
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by unokazu | 2016-12-28 00:10 | art
2016年 12月 02日
阪急うめだ本店 展示終了しました。
11月29日に展示終了いたしました。お越し下さった皆様方、誠にありがとうございました。

写真はギャラリーの方に送っていただいた展示の様子です。入り口のショーウィンドウに飾っていただきました。卯野の作品は向かって右側、正方形型の静物画です。
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会場内の様子の一部です。
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by unokazu | 2016-12-02 04:54 | art
2016年 11月 03日
ドローイング作品の紹介
この度お声をかけてもらいまして、三越オンラインストアにて鉛筆によるドローイング作品9点を出品することになりました。
出品するドローイング作品は時間をかけてコツコツ絵の具を積み重ねる油彩画とは違い、モデルさんを目の前に短時間で瞬間的に描いた線の痕跡です。油彩画とはエネルギーの方向性が違いますが、果たしてどの様な「一石の波紋」となるでしょうか‥


パソコンでの閲覧では作品を拡大してみることができます。ぜひご覧ください。

三越オンラインストア:卯野和宏
https://t.co/5H56GTWrHs

・額サイズ:約50.9×39.4cm ・作品サイズ:約37.5×25.5cm
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・いずれの作品も肉筆による1点ものです(全てにサインを入れています)。
※下の画像はサインを入れる前に撮った画像なのでまだサインが入っていません。
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by unokazu | 2016-11-03 15:10 | art
2016年 09月 12日
リオンソールネサンス展、初日のこと
日本橋三越にてリオンソールネサンス展が始まっています(9月7日〜13日)。
初日は出品作家による任意参加のギャラリートークがありました。
当初は教室仕事が終わる時間の関係でレセプションパーティーのみの参加予定でしたが、急いで行った甲斐もあり急遽トークに参加させてもらえることになりました。

<写真:画家・小森隼人くん撮影>
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今回は作品の構成について話をしました。

写実的な手法による絵画は「見たものをそのまま描く」というイメージが強いと思いますが、僕は現実的な世界と心の世界とを融合させた形を描きたいと思っています。
以前松尾芭蕉に関する書籍を読んでいた際に、目に留まった印象的な内容がありました。「芭蕉が得意とした句は、現実と心の世界という次元の異なるものを合わせた<現実+心>の形である」という内容です。

『夏草や/兵どもが夢の跡』
前半の「夏草」が目に見える現実世界、後半部分が芭蕉が感じ取った心の世界です。

僕が絵画でやって行きたい事と共通する事が芭蕉のスタイルには多々あると感じ、それを(まだまだ深く勉強できてはいませんが)参考にすることで、自分の向かうべき方向をスッキリ整理出来た様な気がしています。
俳句は少ない情報量の中に広がりのある世界を作るメディアという意味合いにおいても、絵画に通ずるところがあるように感じます。書くべきこと削るべきこと、その取捨選択は絵画にとっても重要な意識であると思います。

そんな芭蕉の句を参考の一つに、
大自然、歴史、社会、時の流れ、それらの点景としての人間物語を僕個人の体験を通して形にできれば、とそんな事を考え近年制作をしています。

(といった事をトークで言ったつもりです。)

<写真:画家・中尾直貴くん撮影>
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写真:金丸さんの作品を囲んで。
左から画家・金丸悠児さん、画家・大谷郁代さん、卯野。
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レセプションパーティーや三越社員さんを交えての2次会、さらに3次会を通し、この日は同世代の作家さん達ととっても有意義な話ができました。




by unokazu | 2016-09-12 02:50 | art


    


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