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2012年 04月 26日
展示へ
c0053436_15104261.jpg著名ブランドのキャンペーンヴィジュアルを数多く手掛けてきたファッションイラストレーターMats Gustafson(マッツ・グスタフソン)の個展「TREES AND ROCKS(ツリーズ アンド ロックス)」が、恵比寿のMA2Galleryで開催されています。

自然を題材に木や岩を描いた水彩画を中心に、約20点の絵画が展示される。4月14日から5月27日まで。



教室の帰りに展示を観に行きました。
絵画がギャラリーの1階と2階に展示されています。
静かな絵でした。
画像:fashionsnap.comより

僕は時々「ゼロ」をイメージします。心がザワザワとしている時、自分の身体の中を一度リセットしてゼロに戻すイメージ。可もなく不可もない、キャンバスで言うなら何も描かれていない真っ白な状態。ゼロ地点に立ち、新たに見て感じて考えてみる、自分の中に可能性が生まれてきます。
木々の中を歩いてみたり、雲をボーッと眺めてみたり。
そうすることで僕はゼロ地点を感じることが出来ます。


「ゼロ」の入り口、そんなイメージを作品から感じていました。静かです。



代官山の蔦屋書店へも行ってみました。
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写真:Starbucks Official Blogより

まさに「大人のための文化の牙城」。かなり大きな施設です。カフェも充実していて心地よい時間が過ごせそう。今回はカフェは利用せずに施設をブラブラ見渡し、読みたかった本を2冊買って帰宅。

とは言え、、最近本もなかなか読めなくてたまっています。仕事で長距離電車移動が度々あるので機会はあるのですが、疲労(?)の目がなかなか文字を受け付けません…。車中ではどこにもピントを当てず、ぼんやりすることが多くなってきました。

by unokazu | 2012-04-26 16:32 | art
2012年 04月 24日
本を開いて休憩
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僕の好きな彫刻家、船越桂さんの作品集「舟越桂 夏の邸宅」。
2008年7月19日~9月23日に東京都庭園美術館で開催された「舟越桂 夏の邸宅―アール・デコ空間と彫刻、ドローイング、版画」展を編集した本です。

実際この展覧会を観に行きましたが、今でもとても印象深く心に残っています。素晴らしい展示でした。広がりを感じる船越さんの作品と庭園美術館の空間、まさしく奇跡の時間でした。

ページを開くと時間の流れ方が変化する感覚を覚えます。

by unokazu | 2012-04-24 05:50 | art
2012年 04月 20日
頂き物の本
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僕が担当している教室の生徒さんが本を出しました。
海外駐在員時代の思い出が綴られています。
国はアメリカ、韓国、インドネシア、マレーシア、通算約23年間の海外生活です。

読ませて頂きました。
23年間、とても長い年月ですね…。
文化の違い、価値観の違い、言語の違い、僕だったらどうするだろうか…。
仕事はおろか、生活出来るでしょうか…。自分の能力に大きく疑問です。

インドネシア編でのエピソード。ドリアンは飲酒と抱き合わせて食すると胃の中で異常発酵して、最悪死亡することもあるそうで…、知りませんでした。
色々な経験談、刺激になりました。



本を読み終えて。

「もっと頑張らねば!!!」、そう思いました。
これから歩む僕の道、同じ様に振り返った時、その道が輝くものである様に…。



ありがとうございました。

by unokazu | 2012-04-20 05:16 | notes
2012年 04月 19日
美術の窓5月号
先日国立新美術館にて発表した「抜け道」の論評が掲載されました(217P)。


「抜け道」、作品を観た方々から様々な意見を頂きました。
多角的な解釈、意外な見方に、僕自身「なるほど!」と納得でした。勉強になります。

さて、今回掲載された解釈は僕自身がイメージしていたことの1つにとても近いものでした。投げたエネルギーが的外れでは無かったことは良かったと思います。これもまた「なるほど!」、です。


僕は常々、作品の見方は人それぞれ多様で良いと思っています。仮に作者の意図とは違っていても、です。

体調や年齢や性別や場所や国籍によって見え方は変って当然だと思うのですが、どうでしょうか?

僕は、作品と対面し生まれた素直な感覚を大切にしたいと感じています。

機会があれば、個々の感じ方をふまえ、作者の見方に触れてみるのもまた素敵な体験かもしれませんね。「そうだったのか!」と感覚がさらに広がった経験も多々あります。

作品はいろいろ面白い!


美術の窓5月号宜しくお願いします。(4月20日発売)

by unokazu | 2012-04-19 08:51 | media
2012年 04月 17日
展示めぐり
彩鳳堂画廊 水野暁さんの個展(4月6日から29日まで)。細密描写による迫力のある作品でした。アートフェア東京でも見させて頂きましたが画廊の暗い照明が作品の雰囲気ととても合っていた様に思います。

ART POINT 瀬谷豊くんの個展(4月16日から21日まで)。瀬谷くんは大学時代の同級生です。卒業後作品制作を続けている数少ない友人。130号の大作が並んでいます。久々に再会し僕も元気貰えました!
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ギャラリー檜 山田和宏さんの個展(4月16日から21日まで)。大学時代の助手さんです。山田さんも39歳かー!久しぶりにゆっくり話をする事が出来ました。「その後あの人はどうしてる?」そんな話でいろいろ懐かしかったです。
学生時代から作品が好きだった先輩が今はもう絵を辞めていることを知ってショック…。美術業界の難しさ、僕も常々痛感しています…。
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by unokazu | 2012-04-17 11:44 | art
2012年 04月 07日
中目黒へ
中目黒にて、デザイナーをしている友人展示を覗いてきました。
東京都目黒区中目黒4-1-4-1F

目黒川沿いの桜を見る人たち、だろうか、駅は大変混雑していました。
道の向こう側に見えたピンク色の桜。
春ですね。
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by unokazu | 2012-04-07 20:04 | notes
2012年 04月 05日
白日会展巡回展
先日、国立新美術館(白日会展)にて出品していた「抜け道」が名古屋と関西を巡回します。ご高覧賜わりますようご案内申し上げます。

名古屋展 2012年4月10日~15日 愛知県美術館ギャラリー
関西展  2012年5月19日~23日 近鉄百貨店阿倍野店近鉄アート館

by unokazu | 2012-04-05 01:26 | art
2012年 04月 03日
ホキ美術館 ギャラリートーク
自作前での作品解説です。「雲を追う」「夢で見ていた森」「陽と滲む」の3作品、それぞれの制作意図、描いた経緯などを話しました。
「雲を追う」の作品解説では、僕のモチーフにたびたび登場する「雲」についての想いを話しました。
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客席が階段状になっているホールのステージに移動してのトーク。
向かって左側が東京芸術大学客員教授の安田先生、真ん中は卯野、右側はホキ美術館館長です。

画家を目指すきっかけや大学時代の話、技法、作品の構成論、好きな作家や興味関心事などの話をしました。「女性を描くうえで気をつけている事は何か?」という事前アンケートもありました。お客さんからの質疑応答ではイマジネーションを広げる為に工夫している事、作家としての今後の展望、美術以外で影響を受けたモノは何か、などのご質問がありました。
「結婚はしてるんですか?」でしたっけ、、といった感じのご質問もありましたね(笑)。
安田先生からは「作家の奥さんも色んなタイプの方が居ますね〜、やはり大きな影響を受けるんですよ。作家にとっては大きな転機ですね。」とのお話がありました。勉強になります。
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思いついた事を話してみましたがいかがだったでしょうか?
普段、感覚で進めている事を改めて言葉にすることはとても大切なことかもしれません。
自分が今「どこに・どのように」存在しているのかを客観的に確認出来るかと思います。


そして、新たな次の一歩へ。




ご参加頂き誠にありがとうございました。
楽しい時間をありがとうございました。

by unokazu | 2012-04-03 03:47 | art
2012年 04月 01日
嵐の日
ホキ美術館のギャラリートークへ行ってきました。

この日に限って何故に嵐…。強風の為どの路線も運転見合わせ!
駅には人がごったがえし、わずかばかり動いた電車には先を急ぐ人で超満員…。

イベントに参加予定の友人からは「辿り着けないからキャンセルする!ごめん!」との連絡。それ以前に僕が辿り着けるかドキドキでした。

状況をちくいち美術館の方と電話でやりとり。
電車では厳しいので結局は車で迎えに来て頂くことになりました。


15時スタートでしたが、何とか5分前に到着!
天候不良により残念ながらキャンセルされた方もいらっしゃった様です。
それでも多くの方にご参加頂きとても充実したイベントとなりました!


イベントの内容はまた後日の日記にて。つづく。

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「雲を追う」ホキ美術館にて

by unokazu | 2012-04-01 15:30 | notes


    


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