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2018年 09月 30日
子供たちのこと
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次男の1歳の祝い。
孫の為に「せっかくだから」との事で一升餅が届きました。長男の時はやらずに過ぎてしまいましたが‥、こういった古くからの祝い事をやるのもなかなか良いものですね。
重いのでやはり嫌がっていましたが‥、グイグイと力強く前へと進んでいました。たくましく育ってもらいたいです。

最近は少しずつ言葉や仕草を真似する様になりました。次男なりの個性が見えてくる様になったので兄とのやりとりなども面白くなってきました。



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早いもので長男はもうすぐ5歳です。
先日、車で食材の買い出しに行く時に「ちょっと待って!変身してから行くから!」と、謎のコダワリを主張していました。お店に入る時は外す様に伝えましたが‥、親としてはまだまだ赤ちゃんの時の記憶が強めに残っているので発言に毎度驚かされています。

次男誕生から仕事面では著書の執筆や2人展の制作などの〆切に追われる日々でしたが、時間の感覚はかなり麻痺していた様に思います。まぁ関係ないかもしれませんが若干白髪も急に増えてしまいました。。息抜き的にも仕事的(展示巡りや交流など)にも独りで外出する機会をなかなか作れない状況が続いているので、世の中の高速スピードと濃厚な交流を遠いところで眺めている心境です。

作家の仕事はよくよく戦争に例えられるくらい(倒す倒される、といった暴力的なイメージがあまり好きではないですが)シビアだと言われたりします。作品以外の時間の使い方にもその重要性が問われている印象です。家庭が〜という視点は作家道からすると何の価値も意味も持たないとされている感じはしますが、僕個人としては良しとしています。怠けたいという事とは別の次元で、僕は自分のペースで作品を生み出していきたい、それが自分自身の作品の本当の意味へと繋がっていく‥と思っていますが‥どうだろうか。

いずれにしても作家は結果としての作品が全てなので、日々全力で頑張りたいです。




by unokazu | 2018-09-30 01:18 | notes
2018年 09月 09日
「リオンソー ルネサンス 2018」展、終了
会期中の9月2日、15時から夕方まで会場に在廊していました。写真はその日に撮影した展示風景です。

卯野作品は会場入り口のショーウィンドウでした。
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作家の職業について思うこと。例えば農家の方が農作物を育てる様に、あるいは漁師の方が魚を捕らえる様に‥、作家の仕事・職業というものは直視不可能な「存在」を育て・捕らえ、それに直視可能な最適な姿形を与えて出荷することである、というイメージを持っています。食物が体の一部となる様に、作品は心や精神の一部へと繋がっていく。
農家の方や漁師の方が自然の恵みを得ていることにもまた、作品作りと共通したものを感じています。(他の職業を例えに出すとその専門の方に怒られてしまうだろうか‥、すみません)

大自然の恵み、そして(人類史上唯一である)自分自身の個としての恵み。
恵みは、世界にも、どの人にも既に沢山あるのだと思っていますが、果たしてそれに気付くことができるのか、また、それに最適な姿形を与えることが出来るのか‥、そこが難しいところです。
例えば松尾芭蕉と僕が同じ100mの道を一緒に歩いたとしたら、彼はいくつの光輝く存在に気付くのだろうか、と思うことがあります。気付けるだけではなく、それに最適な姿形を与えなければならない。
ゴッホ、ワイエス、ベートーベン、夏目漱石‥。偉大な芸術家は沢山います。先日他界された(残念なニュースが耳に入りとてもショックでした‥)漫画家のさくらももこ氏の作品もとても凄いと感じます。

作品は、いくら見栄えを繕っても、込めたものは良かろうが悪かろうが滲出し、それが作品の存在の全てとなるのではないでしょうか。誤魔化しきれません。そんなことを思います。
それ故に怖いところはありますが、とても面白い仕事だと感じています。




by unokazu | 2018-09-09 02:02 | art


    


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