2012年 08月 13日
生で見た事のない作品を見る事が出来て大満足。とても刺激になりました。 自分の作品とも久々再会。その後のニスの艶具合が気がかりでしたが、思っていた通りの経年変化を見る事が出来てホッとしました。ややマットな艶具合。艶ムラも気になりませんでした(照明が良好ということもありますが)。多分そうなるであろう、そうしたい、と思ってニスを塗布したので良かったです。 様々なイメージを思い描き、次なる作品へ…、意欲もわきました。 近場の昭和の森も覗いてみようと思いましたが閉園時間にて入場出来ず…。残念! 行動を前もって計画しておくべきでしたね。 #
by unokazu
| 2012-08-13 09:33
| art
2012年 08月 04日
2012年 08月 03日
「美しいこと」という本を読みました。以前読んだ「美しいもの」という本の続編です。本書もまた、塗師の赤木さんとそのご友人の作家さん達とのモノ作りに関するエピソードが書かれています。 美しいこと…。何でしょうね。良くわかりません。 自然は美しい。 それでは作るうえでの「美しいこと」とは…。 自分の内側にある見えないものを、見えるようにすること(100P) 作るとは無限という混沌の中から一つの形を選択することだ(156P) 比喩的な意味で、新幹線から見える景色と歩いている時に見える景色は違います。 日常生活で、あれやこれやと慌ただしく過ごしていると「あっという間」に日々は過ぎてしまいます。目的から目的へ、その間、僕は何も見れていない。見たいと思うモノが。(たぶん) スピードを緩めふと一呼吸。気を鎮めてみる。すると、モノが不思議と見えてくる。自分の外側や内側に。「美しいこと」もどうやらこのスピードから見える景色に多くちらばっている気がします。(たぶん) そんなことを思いながら。 線を引く、もう少し右に傾けた方がグッとくる、もう少し薄い方がグッとくる、もう少し短い方がグッとくる?、もう一本隣に線を引いてみようか…、そんな混沌とした世界を繰り返し彷徨う…。 何なのでしょうね。良くわかりませんが「強い気持ち」があることは確か、なのですがね。 はたしてそれが「美しいこと」なのか。そもそも「作ること・作ったもの」が美しくなくてはいけないのだろうか。 それは作ってみなきゃわからない…。 #
by unokazu
| 2012-08-03 00:08
| notes
2012年 07月 31日
正確に言うと、上るつもりはなかったのですが、「スカイツリー近辺を散策してみよう」と思い行ってみたら意外に空いていたので入場した次第です。 てっきり入場にも予約が必要で、もの凄く混んでいるイメージでしたが、そうでもなかったです。 さて、そのスカイツリーですが、やっぱり高かった。 以前上った東京タワーの記憶が何年前のものになるのか定かではありませんが、比べてみるとグッと違う印象(たぶん)。 展望デッキ(350m)、展望回廊(450m)、の二段構えになっているこのスカイツリー。 展望デッキまで来たらそりゃ展望回廊も行くでしょ!と僕も心理的に誘導されまして、更に料金追加払いで一番上まで。 高い!!(ダブルミーニング的に…) ボーッと見ていて気付けば夕暮れ時。 ポツポツと灯る光は美しかったです。 川に浮かぶ小さな屋形船はまるで蛍のようでした。 展望デッキのカフェでコーヒー飲みながらの休憩。秀逸でした。 夕日が奇麗だとなお良し、でしたがそれはまたの機会に…。 #
by unokazu
| 2012-07-31 16:14
| notes
2012年 07月 26日
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