2016年 10月 28日
月刊アートコレクターズ11月号に作品が紹介されました。
ARTcollectors'(アートコレクターズ) 2016年11月号(10/25発売)

【特集】凄い写実画を描く若手作家たち!!
表紙作品 ・塩谷 亮
〔グラビア 写実画の愉しみ〕
・卯野和宏/生島 浩
・小尾 修
・島村信之
・福井欧夏
・小木曽 誠/加藤裕生
・中島健太/山本大貴
・石黒賢一郎/山本雄三/楊 紹良
・原 雅幸
・安彦文平/松田一聡
・三嶋哲也/石田淳一/馬場 洋


卯野和宏は作品2点を紹介していただいています。
「呼吸」という作品のイメージについて、短いですがコメントを書きました。

書店にてどうぞお手にとってご覧ください。

Amazonからもお求めになれます。
https://t.co/FeSQxP7PHE

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# by unokazu | 2016-10-28 12:58 | media
2016年 09月 12日
リオンソールネサンス展、初日のこと
日本橋三越にてリオンソールネサンス展が始まっています(9月7日〜13日)。
初日は出品作家による任意参加のギャラリートークがありました。
当初は教室仕事が終わる時間の関係でレセプションパーティーのみの参加予定でしたが、急いで行った甲斐もあり急遽トークに参加させてもらえることになりました。

<写真:画家・小森隼人くん撮影>
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今回は作品の構成について話をしました。

写実的な手法による絵画は「見たものをそのまま描く」というイメージが強いと思いますが、僕は現実的な世界と心の世界とを融合させた形を描きたいと思っています。
以前松尾芭蕉に関する書籍を読んでいた際に、目に留まった印象的な内容がありました。「芭蕉が得意とした句は、現実と心の世界という次元の異なるものを合わせた<現実+心>の形である」という内容です。

『夏草や/兵どもが夢の跡』
前半の「夏草」が目に見える現実世界、後半部分が芭蕉が感じ取った心の世界です。

僕が絵画でやって行きたい事と共通する事が芭蕉のスタイルには多々あると感じ、それを(まだまだ深く勉強できてはいませんが)参考にすることで、自分の向かうべき方向をスッキリ整理出来た様な気がしています。
俳句は少ない情報量の中に広がりのある世界を作るメディアという意味合いにおいても、絵画に通ずるところがあるように感じます。書くべきこと削るべきこと、その取捨選択は絵画にとっても重要な意識であると思います。

そんな芭蕉の句を参考の一つに、
大自然、歴史、社会、時の流れ、それらの点景としての人間物語を僕個人の体験を通して形にできれば、とそんな事を考え近年制作をしています。

(といった事をトークで言ったつもりです。)

<写真:画家・中尾直貴くん撮影>
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写真:金丸さんの作品を囲んで。
左から画家・金丸悠児さん、画家・大谷郁代さん、卯野。
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レセプションパーティーや三越社員さんを交えての2次会、さらに3次会を通し、この日は同世代の作家さん達ととっても有意義な話ができました。




# by unokazu | 2016-09-12 02:50 | art
2016年 08月 26日
空に舞う
日本橋三越の個展に出品していた作品です。

「空に舞う」/2016年制作/12号M(60.6×41cm)/油彩
"Drifting in the Sky", Oil
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※作品細部
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※額装写真
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※スタジオにて。作品撮影の様子です。
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# by unokazu | 2016-08-26 12:21 | works
2016年 08月 20日
彫刻談義
彫刻家・松田光司さんのご自宅を訪問しました。
松田さんは布を纏った女性をモチーフに作品を発表している他、プロ野球殿堂入り表彰者のレリーフなども長年にわたって制作している作家さんです。
松田さんの日記

写真左から彫刻家・加藤巍山さん、松田光司さん、歌手・秋川雅史さん、卯野和宏
(写真:松田さんのfacebookより)fb
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秋川さんは歌手活動の他に彫刻の活動もされています。今回は絵描きである僕だけが専門外でしたが、お声をかけていただきましてご一緒させてもらいました。アトリエでは松田さんの作りかけの作品やエスキース帳を見ることができて感動しました。制作の現場というのはなかなか見られるもんじゃないので貴重です。
素材やモチーフ、注意している事やこだわり、などなど飛び交う彫刻談義はとても面白かったです。


お昼は松田さんご夫婦オススメのラーメン屋「雅楽」へ。僕は味噌ラーメンを食べました。なるほど、とてもうまい!僕の自宅からは2時間くらいかかりますが、偶然にも年に数回ほど仕事の関係で近くに行く機会があるのでその際にまたお邪魔してみようと思います。
雅楽・食べログ
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c0053436_1273694.jpg浅草へ移動して3人で夕食を。
今日は1日ゆっくりたっぷりと様々なお話ができました。


彫刻談義、そして秋川さんの音楽に対する考え方や表現についてのお話、

今自宅に戻って自分の描きかけの作品を横目に回想しています。







前へ‥。
表現者として、僕も強く成長していきたい。




# by unokazu | 2016-08-20 02:17 | art
2016年 08月 16日
「合間」80号の額装
額縁屋さんにお願いしていた額装が完成しました。
アクリル板の映り込みで作品は特に見えづらくなっていますが、全体の感じとしては以下の画像の様になりました。画像では真っ黒な額に見えますが、実際の額縁は表面に燻した銀の加工がされていまして少し柔らかい色味になっています。

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「合間」 2015年制作/ 80P(145.5×97.0cmcm)/油彩

この作品を以前美術雑誌に掲載して頂いた際に、合わせて作品コメントも掲載して頂きました。
アートコレクターズ(2015年12月号)
短めの文章になっていますが、よろしければこちらもご参考までにどうぞご覧ください。
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以前の日記でも作品を紹介しています。作品細部の画像も掲載しています。
2015年04月18日の日記




# by unokazu | 2016-08-16 13:40 | works
2016年 08月 12日
ムサビ友達との交流
武蔵野美術大学時代からの友人・竹村良訓の展示初日にムサビ友達6人で集まりました。
陶芸家として活動する竹村ことタケ(写真:奥の席中央)は、近年インテリアショップIDEEでの取り扱いや、ファッション誌VOGUEにも取り上げられるなど目覚ましい活躍をしています。
竹村良訓→http://takemurayoshinori.jimdo.com/
IDEE→http://www.idee.co.jp
VOGUE→http://www.vogue.co.jp
今回は新宿伊勢丹(8/23までの展示)とIDEE自由が丘店(常設)で作品を見せてもらいました。
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今回我が家に来る事になったタケ作品。色彩と造形がとても美しく、実用はもちろんのこと並べて飾っても面白い作品です。
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お盆の時期ということもあり、横浜の実家に戻ってきていた友人にも4年ぶり?くらいに会えて嬉しかったです。皆んなすっかり大人になりましたが、それぞれの関係性は当時を彷彿とさせます。それぞれ相変わらず面白い。良い時間でした、ありがとう。

「初心」とも言える空気感、踏みしめて実感していた刺激の数々、それらを肌感覚で留めていることは自分にとってとても大切なことの様に感じます。




# by unokazu | 2016-08-12 00:44 | art
2016年 08月 09日
公開講座の様子と教室のご紹介
彩光舎美術研究所にて、公開講座の講師を担当してきました。
彩光舎では、教室を知ってもらう為やどんな先生がどんな指導をするのかを体験してもらう為に、たまに無料の公開講座を開いています。
今回の授業は卯野和宏によるヌードデッサン講座です。


まず鉛筆の使い方や道具の説明、人体の形の取り方などの説明を10分間ほど。続いて実際にモデルさんを見ながら解説を交えてデッサンのデモンストレーションを10分間。焦らずにしっかりと観察しながら、大きな視点で人体を捉えていきます。
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モデルさんのポーズは20分×5回です。短い時間なので納得いくまで描くことは難しかったと思いますが、皆さん集中して描かれていました。
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講評会の様子です。お一人1分ちょっとの時間で質疑応答やワンポイントアドバイスをしていきました。
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ホワイトボードを使いながらの解説。
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人物を描くことは絵を描くうえではとても勉強になります。初めてヌードデッサンをする方もいましたが、また機会がありましたらぜひ挑戦してみてください。観察力を身につけて、画力の向上と共に日々の暮らしを豊かに広げていって頂ければと思います。

皆さまお疲れさまでした。




さて、ここで宣伝を。
9月から金曜日に新しく卯野クラスが開講します。
このクラスは先の公開講座の様に一同に同じ課題を勉強するのではなく、それぞれのペースと課題で学習を進めていくスタイルになります。鉛筆デッサンを勉強したい方、油彩古典技法を勉強したい方、下地を勉強したい方、それぞれのご希望に対応いたします。1枚の作品をじっくり1年かけて描いてもかまいません。
よろしければどうぞご検討ください。見学も受け付けています。
お問い合わせは以下へ、よろしくお願いいたします。

彩光舎美術研究所
〒 330-0064
埼玉県さいたま市浦和区岸町6-2-1(浦和駅から徒歩10分ほどの場所にあります)
Tel:048-822-9952

→→インターネットでのお問い合わせはこちらより

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「初歩の油絵教室」
講師:卯野和宏
第1・3金曜日(月2回)
午後クラス 14:00~16:30   
5.400円/1ヶ月(2回)※入会金 5.000円
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以上宣伝でした。
講師のない日は一日中黙々と自分の作品を描いています。絵は難しいですが、僕もなんとか頑張りたいと思います。




# by unokazu | 2016-08-09 11:15 | art


    


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